ジョハリの窓の使い方を知って、ワンランク上の存在になろう!!

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好きな異性にとって特別な存在になりたいと思いませんか?

しかし、どうすれば特別な存在になれるのでしょう。
難しい問題です。

やっぱりルックスが重要でしょうか?
男性なら経済力でしょうか?
女性は愛嬌でしょうか?

いいえ、違います。

相手が気づいていない長所を指摘すること(ジョハリの第3三の窓を開けること)で特別な存在になれます。

この記事では、
ジョハリの窓の使い方、とりわけ第三の窓の効果的な使い方について解説します。

 

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ジョハリの窓とは

ジョハリの窓は2人の心理学者ジョセフ・ルフト(Joseph Luft)とハリー・インガム(Harry Ingham)が1955年に提唱した心理モデルです。

対人関係における気づきのグラフモデルのことで、以下の4つの要素が人の心にはあるとしています。

①『解放の窓』

自分も他人も知っている要素

②『秘密の窓』

自分だけが知っていて他人は知らない要素

③『盲点の窓』

他人が知っていて自分だけが知らない要素

④『未知の窓』

自分も他人も知らない要素

 

この説明だけだと、ちょっと何言ってるか分かりませんね(笑)

漫画『進撃の巨人』の主人公エレン・イエーガーを例にとってジョハリの窓を具体的に解説してみます。(知らない方はごめんなさい)


引用:アニメ『進撃の巨人season3』公式サイト

 

①「開放の窓」は、誰もが知っているその人の特性です。

エレンの場合は、負けん気の強さ、意思の強さ、復讐心などです。
登場人物全員が知っている分かりやすいエレンの性格ですね。

開放の窓を大きくすれば、まったく裏表のない人になれます。

②「秘密の窓」は、自分だけが知っている自分の特性です。

エレンの場合は、父親や母親への思いです。
エレンは母親との思い出を口にしませんが時々脳裏によぎります。そのたびに巨人に対する怒りや復讐心が湧き立ちます。
他の登場人物たちがほとんど知らないエレンの胸に秘めた想いですね。

秘密の窓を大きくすると、本音をいつも隠している腹黒い人と思われてしまいます。

③「盲点の窓」は、自分だけが気づいていない自分の特性です。

エレンの場合は、女心が分からないところです。
登場人物の中で、エレンの幼馴染のミカサの気持ちに気づいていないのはエレンだけです。
エレンは女心に超鈍感で、ミカサに限らず他の女性の女心も分かりません。

盲点の窓は、他人は知っているけど自分が気づいていない自分の性格のことなので、
他の人に自分の長所に気づかせてもらえれば自信が持てますし、短所を指摘されればそこを改善することができます。

④「未知の窓」は、誰も知らない特性です。

エレンの場合は、巨人を駆逐する、壁の外の世界を見るという以外の人生の目標ですね。
老後はこんな風に過ごしたいとか、子供は何人欲しいとか。
エレンはいつも巨人を倒すことで頭がいっぱいなので、他のことを考えている様子はありませんし、周りの人たちにも分からないことでしょう。

 

この4つの要素をジョハリの窓と呼んでいます。

このうちの3番目「他人が知っていて、自分は知らない要素」を指摘されると人間の心は大きく揺さぶられることが分かっています。

きっとエレンもミカサの気持ちに気づいたら、とても動揺するでしょうね(笑)

ちなみに、
ジョハリの窓はお互いに連動していて、
自分の本音を包み隠さず話すなどして開放の窓を大きくすれば、連動して秘密の窓は小さくなります。
逆に本音を隠していると開放の窓は小さくなり、秘密の窓は大きくなります。

 

ジョハリの第3の窓(盲点の窓)の使い方

私が知らなかった長所を教えてくれた女性

私は昔、女性とエッチをしたときにこう言われたことがあります。
「胸のところにホクロがあるんだね。セクシーなホクロだね」

ホクロを軽く指でなぞりながら、その女性は言いました。

たしかに私には胸にホクロがあるのですが、こう言われるまで一度も気にしたことはありませんでした。ホクロがあるなと認識していただけで、それがセクシーだと思ったことはありませんし、コンプレックスに感じたこともありません。
私の中ではただのホクロという認識でした。

しかし女性から「セクシー」という褒め言葉をもらったことで、「あ、これって見る人によってはセクシーなんだ」と気づき、とても嬉しくなり、今まで何とも思っていなかったそのホクロが好きになりました。
その女性は、私が気づいていなかった私の長所を教えてくれたんです。私の盲点の窓を開いてくれました。

 

胸のホクロを女性に見せるのは、海やプールに行ったときくらいしか機会はありません。それ以外では一緒にお風呂に入るか、エッチをするときくらいです。
つまり特別な場面でしか見せることのないものですので、その女性と秘密の共有をしたようなものです。
他人と秘密の共有をすると、お互いの信頼関係が深まることが心理学では証明されています。

その効果もあったのか、私はその女性のことをより一層特別な存在として感じるようになりました。

このことがあって以来、私も女性の胸やお尻など人には見せない部分にホクロを見つけると目一杯褒めることにしています(笑)
褒められた女性はみんな嬉しそうな反応を見せてくれます。照れながらも喜んでくれますね。

実体験から学んだ「ジョハリの盲点の窓」を使った簡単な心理テクニックです。

 

紹介した私のケースは些細な指摘ですが、
自分が気づいていない人間性(内面)の長所を指摘されるとさらに絶大な効果を生みます。

 

褒め方のポイントは「長所」と「盲点の窓」

盲点の窓は、相手が気づいていない相手の特性のことです。
盲点の窓には長所もあれば、短所もあります。

ここで気をつけたいのは、相手に信頼されるために指摘するのは「長所」です。
相手の良いところを見つけてあげましょう。

間違えて短所を指摘してしまうと、相手が深く傷つくこともあります。
これは十分に注意してください。

 

また、いくら長所と言っても「開放の窓」を指摘してしまうと効果はありません。

たとえば、綺麗な女性に「綺麗ですね」と言っても意味がないです。
本人も含めてみんな知っていることなので、何度も言われて、もう慣れてしまっているはずですからね。

「盲点の窓」を開くには、一味違う視点から褒めましょう。

「ひたいが美しくて広いですね。広いひたいの人がうつむくと、それを見た人は無意識に知性を感じるんですよ」
「君は友達が多いね。それだけ多くの人の気持ちに入っていけるのって性格じゃなくて才能だよ。」

自分では絶対に気づかないクセやしぐさを褒めると「え?そうなの?」と新鮮な驚きがあったり、
性格を才能と言い換えることで「ただの性格だと思っていたことが実は自分の長所だったんだ」と初めて気づきます。

 

このようにして、ジョハリの第三の窓を開くと、
相手はあなたのことを良き理解者として特別視するようになります。

心を開いてくれるので、今まで口に出さなかった本音をいろいろと話してくれたり、好意を持ってくれるようになるのです。
あなたにだけは秘密の窓も開いてくれるんです。ワンランク上の存在として認めてくれるようになります。

ぜひ周りの人たちのジョハリの第3の窓(盲点の窓)を開けてみて下さい。

 

ジョハリの窓の意外な副作用

この心理テクニックには嬉しい副作用もあります。

相手が気づいていない長所を探しているうちに、相手の良いところがたくさん見つかるんです。

「いつもハンカチを携帯している人なんだ」
「クールに見えるけど、動物を見つけたときはカワイイ表情になるなぁ」
「豪快に見えるけど、けっこうみんなの気持ちを考えて発言する人なんだ」

盲点の窓を探すうちに、相手の長所が分かってくるので、相手のことを人としてもっと好きになれます。

あなたの心もいつの間にか良い方向へ変わるので、自然に信頼関係は深くなります。

この記事では恋愛心理テクニックとしてジョハリの窓の解説をしてきましたが、仕事にも応用できます。
特に管理職の人は部下の良いところをたくさん見つけてあげると、適材適所の仕事配分ができるようになりますし、部下たちからも信頼されてチームの結束が固くなるでしょう。
その結果、大きな成果を上げることができるかもしれませんね。

 

君は顔だけじゃなくて心も綺麗だね。
実は今まで言わなかったけど、君の言葉で救われたことが何度もあるんだよ。
知ってた
へ?
あなたは私がいないと何もできない男だもん

盲点の窓だと思っていたら、開放の窓だったか…

 
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